목차

序章. 人權の成立と展開 = 1

第1部 人權總論
1. 法人の「人權」を考える;
2. 外國人の人權 ― 生活保護受給權·地方參政權をめぐる裁判二例 = 40
3. 人權の實現 = 82

第2部 平等·自由權
1. 法の下の平等 ― 非嫡出子の相續分差別·住民票記載をめぐる裁判二例 = 117
2. 信敎の自由と公敎育の宗敎的中立性 ―「エホバの證人」神戶高專事件をめぐって = 160
3. 裁判官の市民的自由と政治運動の意義 = 203
4. 適正な行政手續の保障 = 214

第3部 社會權·國務請求權·參政權
1. 今日の生活保護裁判と「生存權の自由權的效果」再考 = 227
2. 將來世代の權利としての環境權 = 238
3. 知的障害者の「裁判を受ける權利」の實質的保障 = 258
4. 國家賠償と損失補償 = 297
5. 政治參加の權利と「政治改革」= 319